▼「マーケのホンネ」とは 「日本のマーケティングは遅れている」「日本ではプロフェッショナルなマーケターは育たない」「日本企業ではまだまだマーケティングが軽視されている」 そんなことを聞いたことはありませんか？ モノがそう簡単には売れなくなった今の時代。生活者にモノ・サービスの良さを伝えられて、売ることができるマーケティング人材がまさに必要とされています。 一方、マーケターが抱える課題は山積み。求められるスキルはどんどん複雑多様化しています。データ分析、デジタル広告、マス広告、CRM、UXデザイン...。マーケターのキャリア形成もまだまだ確立されていません。マーケティング職がジョブローテーションの一環として捉えらえていてマーケターが育たない、といったことはよく聞く話です。 このようなマーケターが抱える課題をマーケター同士で相互に解決しあえるような場を作りたいと思い、「マーケのホンネ」を発足しました。

「マーケのホンネ」は現場で働くマーケティング担当者が集まってマーケティングを取り巻く課題やマーケターが抱える悩みについてともに語り合う場です。毎回、さまざまな業界・業種からマーケティングに携わる方をゲストパネラーにお呼びして、マーケターのリアルな悩み・課題について話し合います。

＜マーケのホンネ 三原則＞ ①等身大で語ろう 　上手くいったことも、失敗したことも「現場のリアル」を語り合いませんか？ ②本質に迫ろう 　議論のゴールは設定せず、話し合いを通じて何かしら本質的なことに迫れたらな、と思います。 ③営業はやめよう 　ドラッカー曰く、「マーケティングはセリングを不要にするもの」です